2009年11月10日火曜日

運動していますが、なぜか私は良く怪我をします。なぜでしょうか?

あなたの運動プログラムにちゃんと6自由度の動きを入れていますか?

実は、人間は6つの動きが出来ます。上、下、右、左、前、と後です。残念ながら日常生活において、この6つの動き全てを使ってはいないです。例えば、上、前、右と左の動きを使いますが残りの二つの動きを使わない為、身体のバランスが悪くなり、逆に弱くなって、怪我をしやすくなるという可能性が高くなります。運動をしても、この6つの動きを自分のトレーニングプログラムに入れないと身体を完全に強くする事は出来ません。

6つの動き(6自由度の動き - Six Degrees of Freedom) は、

1.ヒーヴィング:上下に動くこと。例えば、椅子に座る
2.スウェーイング:(下半身)左右に動くこと。例えば、横にジャンプ
3.サージング:前後に動くこと。例えば、歩くこと
4.ピッチング:(上半身)上下に動かすこと。例えば、礼をする
5.ヨーイング:左右に向きを変えること。例えば、ツイスト
6. ローリング:(上半身)左右に動くこと。例えば、サイドベンド

フローフィットと、ライアンのスタジオのプログラムは必ずこの6つの動きを含んでいます。だからこそ毎回のセッションで段々と身体は強くなり、奇麗な身体になれるのです。

11月29日に大阪のスタジオアッシュでフローフィットの2時間セミナーを行います!詳しくはこちらです!

http://www.real-creative-health.com